7 月24
親愛なる弟へ
7月24日 0:00
今日は理人(弟)の誕生日だ。
俺のプレゼントは死ぬほど幸せなくらい飲ます。ということに毎年している。
去年も早稲田でサシで飲んでた、今年は渋谷の居酒屋でサシで飲んだ。
七尾旅人 いいよね。
という話で盛り上がってると
隣にいた全く見ず知らずのカップルさんも
「七尾旅人、いいですよねー!」という話になり、
「いやあ彼、実はあと5分で誕生日なんですよ!」ということをカミングアウトすると
「え、それはおめでとうございます!!!」ということになり、
「おめでとーー!!!!!!!!!!」の4人で盛大な乾杯。
謎に意気投合した初対面4人は結局、明け方3時の閉店前まで飲んでた。
その日初めて偶然隣の席になって出会ったお二人は
代官山の美容師さんと現在中学生を教えてる女教師さんというお二人で
とっても楽しく、イイヒトだった。そして熱かった。
こんな素晴らしい出会いあるんだなぁと思った。
店を出て駅まで一緒に話しながら帰って、スクランブル交差点でそれぞれ別れた。
夜空を見ながら、そういえばどこかの講演でアップルの創業者でCEOのスティーブジョブスが言っていた言葉をふと思いだした。
「『明日死ぬとしたら、今日やろうとしていることは本当に必要なものだろうか。』と毎日自分に問い掛けていた。」
俺はその問いに、答えれるだけの生き方を日々してるだろうか。
10年後の僕らは何を感じて生きているのだろう。
20年後の僕らは何を語れる大人になっているだろう。
30年後の僕らは世界を変えているだろうか。
そんなことを考えているうちに、家に着いた。
そうだ、今日は7月24日だ。
理人、誕生日おめでとう。




