1 月29
美味しんぼ
最近、光井勇人の中で大きな波が来ている。
美味しんぼがおもしろくてしょうがないのだ。
僕の中で確実に第三次美味しんぼブームが来ている。
第一次ブームは小学生の時。
親の書斎で初めて見て山岡さんのようなグータラなサラリーマンも成立することに感銘を覚えた。
初めて料理をしたのは小学校高学年の時。美味しんぼを見よう見まねで料理を始めたんだ。
あの頃はお吸い物のだしの取り方から、うどんは休日の日に自分で打つくらい料理に耽っていた。
家族が自分がつくった料理を美味しいといってくれるのが嬉しくってしょうがなかったんだ。
美味しんぼ、ザ・シェフ、味いちもんめ、包丁人味平、ミスター味っ子、将太の寿司、クッキングパパ・・・etc。
おそらく日本一料理漫画を読んでいた小学生だった。10歳にして上記の全巻を読破していた。
第二次ブームが中学校一年生の頃。
中学校に入学して給食から弁当に変わった。そこで中学一年の頃、弁当は毎日自分で作った。
余談だが弁当という言葉は織田信長が大量の部下に食べ物を簡単な器に盛りこんで配った時に
配当を弁ずるという意味と当座を弁ずるという意味で初めて弁当と名付けたと言われている。
ちなみに此処で言う弁ずるという意味はうまく処理するという意味合いである。
第三次ブームは何も云わず突然おとづれた。
かの有名なスラムダンクの主人公・桜木花道の名言を借りて言うと
「俺は今なんだよ!!」
と言ったところだろう。実家に全巻あるにも関わらず、プロポーズする43巻から結婚披露宴の47巻を再び買ってしまった。
日本のグルメブームの中心となったと言われてるだけあってやはり読み返してみると奥が深い。
「食」漫画といわれるものの元祖であると同時に、「食材の扱い方」「食品の原材料等表示のモラル」
「食に関する知識や由来」といった、食に関する様々な情報を読者に伝え、その問題を提起することで、
日本人全体の「食」に対する意識を変えた作品で、日本人が食文化をどれだけ大事にしてきたか、
それを物語るのがこの美味しんぼという漫画なのだ。
私は美味しいものが好きだ。本当に美味しいものは人を幸せにする。
自分の大切な人にはいつも美味しいものを食べてもらいたいし、食べさせたい。
将来、成功して「美食倶楽部」という自分の店をつくりたいと本気で思う今日この頃です。




