1 月27
松葉杖がくれた縁
その方は俺の松葉杖を見るやいなや一言。
「俺も都立広尾病院緊急外来に10年前御世話になってさー」
「いやいや自分なんて10時間前っすよ」
なんていいながら今日知り合ったエグゼクティブ・プロデューサーと盛り上がってた。
昨日はうがあ!!っと尋常じゃないくらいついてねーなーって思ってたんですが、
今日この素晴らしい出会いは、きっとこの松葉杖がくれた縁だったんだなぁと思います。
結局は、全ての苦楽も良きも悪きも全ては人の心が決める。
だから、何事にも一喜一憂することなく、自分の歩幅でマイペースに歩いていけばよい。
「おもしろき こともなき世を おもしろく」
色んな所で引用される事が多いこの句は高杉晋作が27歳の時に読んだ辞世の句だ。
でも俺が特に好きなのは看病していた野村望東尼がつけた下の句。
「すみなすものは心なりけり」
*注 この句は前年にすでに読んでいたという記録も残っており、正確ではないという説もある。
心だな。やっぱ。




