7 月21

「脳が教える!1つの習慣!」 始める力・続ける力・変わる力

『我々は小さなことを考えていた。そうやって一年間プレイを続け、優勝した』

―ジョー・トーリ(1996年ヤンキースをワールドシリーズ優勝に導いた監督)

 

 

「脳が教える!1つの習慣!」 始める力・続ける力・変わる力

7月5日に講談社から発売された脳科学に基づいた「習慣づくり」の実践書で、

7月読んだ本の中でいちばんのおススメかな。

 

著者のロバート・マウラー博士は心理学者でUCLA医科大学准教授でもあり、徹底して脳の仕組みを調べ、臨床現場でそれを検証し、さらに多面的な調査を加えたうえで、実にシンプルな原理原則を書いています。心と身体の「質」を高める生き方についての講演も多数あり、ABCテレビ、ロサンジェル・タイムズ紙などメディアの注目も集めています。この名著『One Small Step Can Change Your Life』をレバレッジシリーズ本田直之さんが監訳を手掛け「脳が教える!1つの習慣!」 始める力・続ける力・変わる力というタイトルで日本で先日発売されました。カバーデザインはTYPEFACE渡邉 民人さん。

 

皆さんも経験あると思います。

 

「人はなぜ、変われないのか?」
「何かいい方法を知っても、なぜ実行できないのか?」
「仮に実行しても、なぜ継続できないのか?」

自分自身もこの問いを人生で幾度となく経験してきました。

 

「人生を変えるには、まず、脳の仕組みを知らなければならない」

【脳科学】×【小さな一歩の実践】=【目標達成】


これがこの本の最大のメッセージです。

 キーワードは「小さな一歩」「一つの習慣」「小さな質問」「小さな思考」「小さな行動」「小さな問題」「小さなご褒美」「小さな瞬間」

これらキーワードにもあるように、大きなことを為すためにどれだけ日頃の小さなことを実践できるか!ということを優しく語りかけてくれる一冊です。

 

個人的には、どんなHOW TO本や自己啓発本を読み漁るより、

まずはこの本で一度、脳科学の仕組みを知ることをおススメします。

 

そして自分のできる目の前にあることから始めること。

 

 

本当に変わりたいなら、まずは自分の身の回りにある出来ることから一つ一つの小さな変化を。

その改善の積み重なりが、やがて目に見える変化となり、革新となる。

 

僕は一年前まで人間が「変わる」ために必要なのは「覚悟」と「意志」だと思ってました。

「覚悟」と「意志」さえあれば、人間は何でもできると思ってました。

ただ最も大切なのは覚悟以上に、成果であり、

成果を生むための仕組みであると最近は考えるようになりました。

 

「変わる」と人に口で言うのは簡単です。

目標を人に宣言するということも確かに大事だとは思います。

でも、本当に自分が変わろうと思った時は、最近は安っぽくなるんで決して口にはしません。 

「変ったね」と人から言われて初めて、努力も覚悟も意味を持ちます。

目に見える変化が現れるまで、人から認められるまでは変ったうちには入りません。

本当に変わるために、すべきこと。

それは目の前にある小さなひとつひとつのこと。

そのひとつひとつを問い、考え、行動し、反省し、改善し、実践する。

そういったシンプルなことの積み重ねのように思います。

 

 

昨日と違う自分でありたい。

毎日、仕事が始める前に、そう必ず自問自答するように心掛けてます。

 

 

 

 

小さなことから始めよう。

古今東西、その原則は正しいようです。

今日はこの人生の大先輩の言葉で締めさせて頂きたいと思います。

 

『困難なことには易しいうちに当たれ。大きなことを成し遂げるなら、小さなことを積み重ねなさい』

―老子『道徳経』

プロフィール

株式会社エイジ・エンタテインメント

株式会社エイジ・エンタテインメント代表取締役

株式会社エイジプロジェクト

株式会社エイジプロジェクト 取締役

学生団体AGE 初代代表(2006-2009)

AgeStock2009実行委員会 代表

イベント学会理事(26歳/最年少)

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