http://agestock09.age-nt.jp/mitsuihayato/

桜咲く放課後に初恋の風がスカートを揺らす
カビ臭い体育倉庫にセックスのあとの汗がこびりつく
大地讃頌が流れるグラウンドに初戦で負けた野球部の涙が詰まっている
あああ 僕はなにかやらかしてみたい
そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう

可愛くて憧れだったあの娘が今じゃあ歌舞伎町で風俗嬢だとよ
PKを決めて英雄だったあいつが今じゃあちっちゃな町の郵便屋さんさ
とても幸せなはずなのに なんだか なんでか涙が出るよ
あああ 僕はなにかやらかしてみたい
そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう

僕らはいずれいなくなる 一人一人ずつ星になる
わかっちゃいるさ 知らねえさ 今はただ此処で笑ってたいだけさ
自転車に乗ってどこまで行こうか 風に揺られてどこまで行こうか
あああ 僕はなにかやらかしてみたい
そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう

僕らはいずれいなくなる 一人一人ずつ星になる
わかっちゃいるさ 知らねえさ 今はただ此処で笑ってたいだけさ
自転車に乗ってどこまで行こうか 風に揺られてどこまで行こうか
あああ 僕はなにかやらかしてみたい
そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう

そして僕は助走をつけた
惜しくもロングシュートは外れた
そしてその瞬間に いつの間にか僕は大人になったんだ

誰かと付き合って 別れて傷ついて 歌を歌って また好きになる
あああ 僕はなにかやらかしてみたい
そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう

2006年4月23日。
今はなき六本木verfalleから始まった小さな夢。

そこから1359日という月日を経て、とうとう今日という日がやってきた。

11月23日AgeStock’09 in 日本武道館、12月6日の卒業式、12月12日のAGE2010総選挙を経て、僕は学生団体AGEを引退した。

僕は六年間も大学に在籍しながら卒業論文も卒業制作も一切出していない。
ただ唯一大学時代に残せたもの、自分にとって卒業制作と呼べるものがもしあるとしたら、やはり僕はきっとこう答えるだろう。

光井勇人の大学生活全てを賭けたもの。
それは、学生団体AGEだと。

AGEをつくって、初めて命を賭けてでも守りたいと思ったものができた。
譲れない誇り。揺るぎない想い。たくさんの人の願い。
すべて背負う覚悟ができた時、誰よりも強くなろうと決めた。

正直、この四年間、苦しかったことと辛かったことしかない。
それでも今は、この四年間をすべて肯定できる。

愛じゃなくても恋じゃなくてもキミを離しはしない
決して負けない強い力を僕は一つだけ持つ

その答えをAGEは僕に教えてくれた。

>AGE 1年生へ
大学生活の無限の可能性を感じてほしくて。夢は叶うんだってことを知ってほしくて。
僕はこの一年間、日本武道館だけを目指して、前だけを見てひたすら走ってきました。
その大きな代償として、この一年を通じて、僕は一年生とあまり話せなかったし、関われなかったかもしれない。それでも俺はみんなのこと大好きでした。みんなと会える唯一の場所。毎週土曜日の全体MTG。ハロー会議室。この場所は俺にとって大切な場所でした。
大学1年の時、何を見たかで大学生活4年間は大きく変わる。君らの大学生活を少しでも変えることができたなら、AGEと出会った意味がそこにあると思う。来年AGEを続けるにしても、続けないにしても、どんな場所でも夢に向かって挑戦をしていってくれ。
1年間本当にお疲れ様。AGEに出会って、AGEに関わってくれて本当にありがとう。

>AGE 2年生へ
月日とは早いもので、こないだ入学したみんなが来年、君がAGEの最高学年になるんだね。昨日のAGE2010代表選・副代表選に19人という学年の人数の中から過去最大の7人もの立候補者が出てくれたこと、本当に俺は嬉しく、そして心から頼もしく思ったよ。
昨日の選挙演説で、八木ちゃんが言っていた学生団体AGEの組織構造における問題点を来年四月までになんとか変えていってくれ。河村が言っていたコミュニケーションの大切さをもっともっと一人一人が自覚していってくれ。せーごが言っていた内と外の視点を大切にしてくれ。そして松村が言っていた学生史上最高の団体へと1年間かけてAGEを育んでいってくれ。絶対に、絶対にできるはずだから。
この2年間で成長したみんなを本当に心から誇りに思います。2年間本当にありがとう。
AGE2010代表になったりょうすけ。AGE2010副代表になったけんた、ゆな。
そしてAGE2010を担いし者たちよ。俺はもういない。三年生ももういない。
夢を、次代を、AGEをお前らに託す。頼んだ。時代を超えろ。次代を創れ。

>AGE3年生へ
2009年11月23日、フィナーレで、武道館のステージから見た景色はどうだった?
あれこそ、俺たちがAGEで3年間目指してきた景色。そしてAGEを3年間続けた証し。
夢って叶うんだな。信じ続ければ。あきらめなければ。挑み続ければ。
あの日あの瞬間、そのことを証明することができて本当によかったです。
何よりお前らと3年間AGEを一緒にやれて心から楽しかったです。
正直おまえらがいない大学生活なんて考えられません。そんくらい楽しかったです。

学生史上最大の挑戦。

ずっと僕が言ってきた、この言葉。
どうか次は、皆さん、AGEの次のステージで自分史上最大の挑戦をしていってくれ。
そして、いつか、ニッポンのど真ん中でまた会おうぜ。

3年間本当にお疲れ様。そしてありがとう。

>AGE OB/OGへ
日本武道館、会場前に各代から飾られている花を見て本当にうれしかったよ。
世代を超えて、時代を超えて、ああ、この場所にみんなの想いが集結したんだなって。
AGE初代へ。あのときのみんながあったからこそ、今のAGEがある。
AGE2006へ。あのときのみんながあったからこそ、今の学祭JACKがある。
AGE2007へ。あのときのみんながあったからこそ、今の組織基盤とフリーペーパーがある。
AGE2008へ。あのときのみんながあったからこそ、今のAge Stockがある。
思いだしたらキリがない。みんながいてくれたから今のAGEがあることだけは確か。
あの時、あの瞬間、おまえらがいてくれたから、Age Stock’09 in 日本武道館が実現した。
みんなに出会えて本当によかった。本当に、本当にありがとう。心からありがとう。
これから先も、一生、よろしくお願いいたします。そして、AGEをよろしくお願いします。

>光井勇人に関わってくれたすべての人へ
本当にこの4年間、僕を、学生団体AGEを、応援して下さってありがとうございました。
苦しい時でもつらい時でも、たとえどんな時も、応援してくださった友達、先輩、後輩。皆さんのおかげで今の光井勇人があります。間違いなく今の僕がいるのは皆さんがいてくれたからです。これからもどうか、どうか、末永く、一生、宜しくお願いいたします。

時代を駆け、次代を創る。

僕ら次世代が、これからの日本を元気にしていきましょう。世界を変えていきましょう。

あああ 僕はなにかやらかしてみたい
そんなひとときを青春時代と呼ぶのだろう

僕はなにかやらかせただろうか。
いや、まだ僕の青春ははじまったばかりだ。

俺は、一生、死ぬまで挑戦者です。

夢は、ここからだ。
僕らの挑戦は、終わらない。

2009.12.13 AGE初代代表 光井勇人

AGE 2009 STAFF

光井 勇人
江口 健
田口 裕大
江口 亮介
奥谷 雄介
恩田 美季
加藤 隆弘
菊池 里絵子
菊間 茉莉
黒須 友里恵
佐々木 夢菜
佐藤 綾菜
嶋村 暢子
芹澤 雄理
高橋 京輔
高柳 麻理
竹中 紗智子
田中 健登
長與里沙
萩本 梨沙
濱田 ゆかり
平沼 征吾
藤田 直哉
松村 大貴
宮本 かおり
森田 郁也
山田 真由
大庭 愛未
大山 巧
森重 智子
渋谷 由香
出口 博也
村田 昂遥
安井 李奈
渡辺 博之
有木 允
石井 佑希
伊藤 はるか
上原 旭雄
加子 真理絵
島津 結衣
中川 諒
中島 せな
中村 美紗
濱田 麻衣可
広幡 季巳
水口 絢子
安江 真吾
山崎 結実子
岡野 周平
森 智行
山根 優子
石本 順也
加賀野井 薫
金子 浩子
河村 悠太
金城 秀樹
薗部 誠弥
堤 奈緒
奈良 孝文
遠藤 真彦
柏木 春香
金子 賢太
佐藤 まなみ
白石 紘子
角野 友是
園部 良太
田中 萌乃
中根 将太
広田 香奈
八木 健人
山本 ゆかり
上野 恵理子
宇野 彩香
関口 厚次
袴田 俊輔
江原 里沙
栗原 まり
大田黒真佑
下川七菜子
三浦謙太
梅岡いずみ
奥村純子
加藤涼子
川上萌子
齋藤 恵介
鈴木那美子
竹之内雄一
広瀬絢子
吉井佳蘭
渡辺駿
池田咲
大谷遥莉菜
鎌田佳世子
杉山善則
平野桜子
加美敦子
松原脩平
桃井杏理
荒木佑輔
倉持結衣
浄弘茜
鷲見夏海
関口麻美
藤井 結花
本田雅子
大橋千夏
竹中美知
月岡悠紀
坂俣かおる
岩佐美咲
田中三恵
梅木翠
十河沙知
山田能利子
長田龍
石野敬之
白坂早己人
関田航平
那須理紗
前野翔平
石井晶子
阿部香織
友藤俊介
松岡里沙
荒川はるな
伊藤裕里恵
上田彩夏
小田駿一
金子仁美
熊沢峻生
武市 朋樹
藤田紗理
三井 聡子
坂本 有紀
中井美沙
三佐川萌
撫養茜
佐々木理沙
青木悠紀子
岩田大平
榎本聖良
鎌田ひかる
榛葉由季
杉本早希
宝井 徳郎
田中京祐
藤田裕佑
大澤由佳
藤巻あゆみ
中畑優香
油木恵
羽鳥修平
藤牧宗太郎
高田祐貴
岩村沙絵
大野暉
石浜誉大
岡野貴明
加藤絢香
柴田航
多賀谷美香
立岡弘貴
小渡 晴也
加藤有夏
北原達哉
黒須友理菜
坂本陽香
佐藤 愛美
治久丸睦世
関口大翼
冨岡亮介
豊村 玲奈
長竹慶祥
中野義巳
秋山光平
恩幣美咲
金村早苗
坂田栞
白井悠紀
吉田奈緒子
横井大輝
秋谷枝里
岡村茉依
佐藤満之
杉山祐香
鈴木小夜子
外山 穂奈美
古川慧一
山下陽也
安藤優希
池田尚樹
大粒来ひかる
大野有希
奥田陽介
加藤雄一郎
小林 正樹
小林永朋
戸田亮佑
長坂優
中西絵美莉
平井智也
藤井頌子
丸山愛子
澤 奈美子
橋津麻美
比嘉 優希
中村紗麗奈
大島茜衣
小澤 弘樹
大坂 岳
倉重翔子
笹川友里
原 友里恵
石原里茉
堺秀樹
坂井茉耶
進藤美佳
高村啓太
富山遼太
西村紗生里
服部洸哉
本田沙貴子
宮花 宙希
渡邊由貴
亀山裕
湯浅大祐
阿部優貴子
小松 理恵
大庭英貴
小野沢有恵
有我奈津
八尋量平
吉松由夏
伏見 理奈
黒岩一樹
渡辺将平
片平真由子
若尾浩明
生盛寛樹
主代さや
伊藤卓
岩谷優介
野田紗也佳
野田奈々美
松浦優季
宇田彩乃
小楠亜美
中嶋 達
矢部貴大

キャンパる:圧巻、ガクセイイシン 学生たちが企画、武道館を埋めた

 日本武道館で11月23日に「Age Stock’09」が開かれた。大学生たちが企画、参加する、学生史上初の武道館イベントだ。これを企画・制作した学生団体AGE(エイジ)創設者で代表の光井勇人さん(26)=慶応大学総合政策学部4年=に話を聞き、彼らの活動を追った。【法政大・畔田涼】

 ◇AGE創設、1340日の歩み

 「武道館までの道のりは本当に険しかった」。光井さんは苦笑いを浮かべながら、AGE創設からこれまで1340日間の活動を振り返る。

 「大学生が日本を元気にしたい」という思いから06年3月にAGEを創設。初期メンバーは10人もいなかった。この時から大学生の可能性を発信する夢の舞台として「日本武道館」を目指した。

 子どものころは夢を持つことができた。成長するにつれて知ってしまう理想と現実のギャップ。しかし、光井さんは「大人になることは夢と現実の折り合いをつけることでは決してない」と語る。

 武道館は伝統あるイベントの聖地。実績も知名度もない団体には貸してもらえない。「多くの人に無理だと言われたことが、逆に糧となった。どれだけリスクを負ったとしても、絶対に夢をかなえてやろう」と決意した。

 AGEは、横浜赤レンガ倉庫を借りきった「横浜学生の祭典2007」など数多くのイベントを実施し、実績と信頼を築いていった。「常にゼロから前例を作り出していくことに苦労した。1を100にするよりも0を1にすることの方が大変だ」と話す。

 そして昨年の12月に、吉報が届いた。「たくさんの方の助けもあり、学生団体として初めて武道館でイベントを開催できることになった」。この奇跡は彼らが自ら導いた。

 それから11カ月。実行委員会を結成し、総力をあげて準備してきた。「最も苦労したのは資金集め」。不況下で、前例のない学生イベントを支援してくれる企業は、なかなか見つからない。

 大変なことの方が圧倒的に多かった。それでも彼らがあきらめなかったのは「AGEの仲間がいるから。自分たちと同じ学生に、輝ける場所を提供したいという共通の思いがあったから」だ。

 多くの苦難を乗り越えて実現した今回のイベント。「お客さんに何かを感じとってもらえるかが成功のカギ」。光井さんに見どころを聞いたところ「すべての瞬間を見てほしい」と即答した。

 ◇夢、信じる力

 <イベント当日>

 16時開演。3000円の前売り券8000枚は完売。当日は立ち見もあわせて約1万人が詰めかけた。客層は圧倒的に若者が多い。

 コンセプトに掲げたのは「ガクセイイシン」。学生が持つ「威信」を「以心伝心」させることにより、同世代と次世代の学生の心に「維新」を呼び起こすことを目指す。

 総合MCは、劇団ひとり。夢をかなえた先駆者として歌手のAIやCHEMISTRYたちがライブアクトを行った。

 学生たちのパフォーマンスも圧巻だ。オープニングを飾ったのは、このイベント限定の男女混合コラボ・チアリーディング。約100人が華やかに演技を披露した。

 スクリーンに「威信」の文字が映し出され、始まったのは、一般公募で集められた学生ダンサーによるオリジナル演目。バックグラウンドの異なる彼らが、プロダンサーによる振り付けで一つのステージを作りだす。

 さらに、音楽コンテストも行われ、応募してきたアーティストの中から選出された3組が演奏。彼らの夢を音楽という形でぶつけた。「音楽を志す学生にとって、可能性の象徴となる舞台を作りたかった」とAGEイベント局の江口亮介さん(慶応大経済学部2年)は語る。

 優勝したザ・ラヂオカセッツは「学生ミュージシャンが目指す甲子園のような場所ができたことで成長することができた。この舞台を用意してくれた同世代のAGEスタッフの愛を感じた」と話す。

 フィナーレで、光井さんが4年越しの夢への思いを叫ぶ。イベントを通して一貫して伝えられたことは「夢を信じる力」。今この時代に、学生であるということに誇りをもたせてくれた5時間半だった。

 <幕が閉じて>

 「自分たちと同じ学生なのにすごい」「学園祭プラスアルファの要素が入っていて、あきさせなかった」と観客は満足した様子で話す。

 イベント終了直後、光井さんは「夢の向こう側は最高でした」と武道館を後にするお客さんをながめながら話した。このイベントを最後に光井さんは代表を引退する。「次の世代に夢を託したい。この団体が今後何をするかは、彼らが次にどんな夢を選ぶか次第だ」

 AGEが歩みを止めることはない。今回作り出した学生の可能性をエネルギーに変え、彼らは走り続ける。

プロフィール

株式会社エイジ・エンタテインメント

株式会社エイジ・エンタテインメント代表取締役

株式会社エイジプロジェクト

株式会社エイジプロジェクト 取締役

学生団体AGE 初代代表(2006-2009)

AgeStock2009実行委員会 代表

イベント学会理事(26歳/最年少)

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